■ トップページ > 施工のながれ
防水センターでの工事をご用命いただいた際の納品までの流れをご説明いたします。
「水が漏れてきて困るけど、どの程度の規模の工事になるんだろう・・・」など工事についても詳しくご説明いたします。まずはお気軽にお電話ください!
まずはお気軽にお電話ください!
工事対象となる物件の所在地や建物の概要・現状といったことについて簡単にですがお伺いいたします。
だいたいの目安程度でよいので、建物の現状を抑えておいていただけますと助かります。
問題のある建物の状況をプロの目線で詳しく調査いたします。なお、主な調査項目は以下の通りです。
- 構造体、階高、近隣環境等
- 防水種別(アスファルト防水、ウレタン防水、ゴムシート、塩ビ防水等)、露出(保護版等の有無)、押え(コンクリート、豆砂利等)、断熱等
- 塔屋、屋上、テラス、バルコニー等の区分け
- 笠木、水切り(アルミ、鉄板、スチール製等)、再使用の可否(笠木〜アングルタイプ、オープンタイプ、水切り〜シール状況)
- 浸水箇所、膨れ、シワ等の場合
保護層の凍害、脆弱発生の場合
パラペットの納まり(撤去等の可否)、ルーフドレンの納まり - 勾配不良部の有無、欠損部の左官補修の必要性
- クーリングタワー、フェンス、キュービクル等の解体、ジャッキアップ等の必要性
- 資材搬入出(昇降足場の必要性、クレーン作業の可否)
作業安全性(安全仮設等の必要性)
調査結果をもとに、漏水原因を考察し、調査報告書としてまとめます。また、併せて改修工事計画・費用の見積もりを致します。
上記にて弊社が提出した資料や説明内容において、改修工事の内容・費用についてご納得いただけましたら、ご契約となります。
弊社防水工事専門の職人が、防水改修計画に基づき、心を込めて丁寧に施工を行います。
施工完了後、施工中の工事写真を提出すると共に、全面改修工事については材料メーカー連名にて10年間の工事保証書をお渡し致します。
防水改修工事はこれで終わりではありません。弊社では「工事しっ放し」ではなく、防水工事のプロとして、その後のメンテナンスも行っております。何かお気づきの点等ございましたらお気軽にご相談ください。